先ほど、衆議院本会議で郵政法案が可決された。5票差だった。採決の直後、河野太郎・副幹事長と電話で話した。「あ、一太さん。何とか通りました。欠席するはずだった議員が次々に議場に入ってきて反対したので、読みが狂いました。3人行って来いで否決ですから…危ないところでした!!」と、胸をなでおろしていた。
可決後、盟友の世耕弘成参院議員が議員会館の部屋に飛び込んできた。ガッチリ握手をした。「一太さん、危なかったですねえ。でも、とにかく通過して良かった!」午前中に仲間と一緒にチェックした「票読みリスト」を広げながら、「この政治家が賛成してくれたのは意外だった。」「この議員は最後まで反対したよね。」などと言葉を交わした。それぞれの政治家の「本質」がよく見えたゲームだった。
続けて、渡辺喜美衆院議員から電話が入ってきた。「あ、山本さん。この状態じゃあ、郵政法案は参議院では通らないんじゃないか?」「いや、喜美さん。必ず通りますよ。私はそう見てます。最強の青木・片山チームが仕切るんですから。」「法案が成立しても、総理は衆議院を解散するんじゃないの?」「いえ、しないと思いますよ。(*単なる個人的な意見だけど。)総裁任期が終了する来年まで、きちっとやるんじゃないでしょうか。」「ふうん、そうかな。」喜美さんは、やや「ドラマチック」に飢えている(?)様子だった。こういう感覚は、自分と似てるなー。(笑)
追伸:「賛成派VS反対派」の攻防が本格化するちょっと前に、小泉総理がこうつぶやいていた。「接戦になりそうだな…。」その通りの展開になった。戦国武将の「勝負勘」は、少しも衰えていない。
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